« 2010年12月 | トップページ | 2011年3月 »

2011年2月

信じる心と箱男

知識を深めようとするなら
技術を高めようとするなら
自らが信じた方法で勉強するなり
練習しなければならない…と、思うのは僕だけなのか。。。

小学生の時にサッカー部の先生が言っていた言葉「常に三角形」。
ボールを持った味方を一角として、付近のフリー二人が残りの二角を担うことにより常に三角形を作る。
それは数的有利な状況を如何なる場面でも作り出すため。
練習でそれをひたすら繰り返した我が小学校は区大会で優勝した。
しかしその後の市大会二回戦で敗北し、先生から「お前らは瑞穂区の恥だ」と罵られた。

高校生の時に数学の先生が言っていた言葉「今やってる問題は社会に出たら使いません。」
じゃあ、なんでやるんだよ…と頭の悪い工業高校生は先生に絡む。
すると、先生は一言こう言った。
「社会に出たら答えがない問題ばかりだ。
答えのある数学も解こうとしない奴に絡まれる筋合いはない」と。

元サッカー日本代表監督イビツァ・オシムは言う「日本人は官僚的だ」と。
「人は誰でもいい収入を得て、いい生活をしたい…
しかし、それをするためには今よりももっとリスクを冒さなければならないし、さらなる規律も求められる。
官僚的なメンタリティーを一度持ってしまうと
人はノルマ以上のことをしなくなる。」と…

人は何かを信じて生きている。

何かを信じないと生きてはいけない。

人は何かしら信念を持たなければぶれてしまうのではないか。

強く信念を持ったが故に
それを他人がどうこう言うこともあるだろう。

しかしそれが自分の信念なのだから曲がらないし
曲げられない。

曲がってしまう信念なんて信念じゃない。


これが私の生きる道。

そうPUFFYが歌っていたことを
ふと思い出した。

あ。でも人のアドバイスはきちんと聞きましょう。

ふと思う想いと箱男

ビル・エヴァンスは素敵である。

CDを再生すれば忽ち
お部屋が耽美的な世界に包まれる。

世の中の全ての人に当てはまるかどうかは知らないが
初めて聴いた音楽に
「ビビッ」と電気が走るあの感覚。

二十歳を超えてビル・エヴァンスを初めて聴いた時に走ったあの「ビビビビビビ」感。


僕はビビビビビビし過ぎた。


ビル・エヴァンスは僕をビビビビビビビビさせ過ぎた。

小学一年生で初めて買ったチェッカーズのレコードよりも
小学三年生で母にレンタルしてもらったチャゲ&飛鳥よりも
同じ時期にテレビでみた光GENJIよりも。

中学生の時に聴いたGUNS N' ROSESよりも
友達の家で聴いたDEEP PURPLEよりも
高校生の時に借りたLED ZEPPELINよりも。

ビル・エヴァンスにはビビビビビビビビっとした。

中学生からはまり込んだロックンロールの世界から
脱出出来ぬまま二十歳を迎えた僕に与えた衝撃たるや如何なるものか。

ビル・エヴァンスは僕に何をしてくれたのか…

今飲みながら耽美な世界に浸る。

今ビル・エヴァンスを聴きながらと
ふと思っただけ。

ただそれだけのこと。

« 2010年12月 | トップページ | 2011年3月 »