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2011年8月

次回のご注文と箱男

お店に入り、まず瓶ビールを頼む。

生ビールが美味しいと分かっているお店では生ビールを注文。

ほろ酔いセットがあるお店ではほろ酔いセットを。


さて。次のご注文は?

………

……………もちろんビールである。

…違う。僕が言いたいのは
こんな下衆なことではない。

NEXTORDERというバンドの話。

綴りを繋げるとどこで切ったら正しいのか分からない。

そう。NEX TORDER
ネックス トーダーである。

正にペプシ。

トーダーに何の意味があるのかは不明だが。

…違う。NEXT ORDERである。

ネクストオーダーの話である。

本日NEXTORDERのレコ発ツアーファイナルIn神戸に参戦。

レコ発と言っても
発売したのはレコードでは無く
もちろんCDである。

なのでシー発である。

ん?シディ発の方がアーバンか?

う〜ん。どうでもよい…


と、今回のNEXTORDERレコ発ツアーは全9日間あり
4日目の名古屋でのライブに参戦する予定が
不覚にもリハを入れてしまい
観ることが叶わない予定でいた。

名古屋での参戦が不可能ならばツアーファイナルの日曜日は参戦出来るぞ、と予定をした。

しかし、リハを調整してもらい無事名古屋決戦へ参戦出来ることに…。

リーダーであり、そしてギタリストである武藤大先生と
規格外のDNAを持つベーシストの石垣大先生のホームスタジアムであるLOVELYはかなり盛り上がった。

本来なら観ることが叶わないライブに
指をくわえていたところだったが
ライブ中、くわえるはずの指は空を天高く指差していた。

指をくわえて今宵はLOVELY…
で、無くて本当に良かった。

そして今宵のツアーファイナル
僕の第二の故郷、神戸でのライブである。

しかし、あのビッグアップルというライブハウスは一体何なんだ?

無造作に置かれた椅子とテーブル。

壊れかけの便座。

カウンター脇に置かれた赤ペンだらけの競馬紙………。

………違う。違う。
音。音の話。

ステージ内の音がダイレクトに客席に届く
あの感じ。

ステージ内…すなわちメンバー全員の思考や嗜好までダイレクトにこっちに来る
至高な感じ。

ひょんなきっかけで
特別な場所に行き

ひょんなきっかけで
特別なライブを観ることが叶い
感動である。

しかし、頭からまだあの音たちが消えない。

今もずっと鳴り響くあの音たちが。

寝れない。どうしましょ。

追求心と箱男

今日愛器であるPRSのピックアップを交換した。

2003年製のPRSのマッカーティと呼ばれるモデルのピックアップを交換した。

PRSの昨今の謳い文句ではマッカーティに搭載されているピックアップは
出力が抑え気味であると謳われているが
95年製のPRSカスタムより
どう聞いてもパワフルである。

パワフルで
しかもご機嫌ロケンロールであるのであった。

しかし昨今パワフルなロケンロールをやらない自分にとっては
このご機嫌さ加減は無用なものであり

そのためコンデンサーを交換したり
内部配線のハンダを盛り変えたり
どうにかしてロケンロール具合を抑える手段を講じたが、いよいよ万策尽きて
この度ピックアップの交換をした次第である。

今回搭載したピックアップはBare Knuckleという
いかしたネーミングのイギリスのピックアップ。

これがまた
いい具合のロケンロールでバランスの取れたナイスなトーン。

今までの音をラーメンに例えるならば…
流行りのガツンとくる縮れ太麺を
濃い味の魚介系出汁に
煮卵&厚切りチャーシュー
おまけに海苔にメンマまで…みたいな音だったのが

今回の音は
屋台引っ張って50年。
流行りのラーメンには目もくれず
己の道をただひたすら進み続ける
昔ながらの中華そば。

ラーメン屋の親父はきっとこういうだろう。

「流行とは流れ行くものさ…」と。

まぁ、とにかく僕は中華そばが好きなんですよ。

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