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2015年7月

ご無沙汰しております箱男

皆様、ご無沙汰しております。お元気ですか?僕は気持ちは元気ですが、体は元気ではありません笑

元気でないのは先月13日の夜中に交通事故に遭いまして。

その記録として事故の詳細でもここに記しておこうかな、と思います。


12日22時からベースでお手伝いさせて頂いている「まりも」リハが24時に終わり、
ごきげんミュージックのリハテンションのまま、新車のごきげんGIANTでベースを担いでの帰り道。

スタジオから程近い大通りの交差点で信号待ち(南下中)。
青信号と同時に緩やかにスタートを切る。

横断歩道の真ん中辺りで左側に何か来た。「あっ!」と思ったのか思ってないのか。
「うそーん!!」って言った気がしないでもないが。
気付けば同じく南下していた右折車に跳ねられました。

救急車にライドオンして病院へ。

まぁ、怪我の具合はまた綴るとして今回は事故の詳細を。


右折車の右ヘッドライトに我がGIANTの前輪がかかり、そのまま車は進んでるため僕は左側に振られ
運転席横に激突。
ゴロゴロと転がったかどうか記憶はないが、気がつけば道路の真ん中で仰向け。

反対車線の赤信号待ちの車の運転席の方々がどばーっと出てきて
自転車や楽器を歩道へ運んでる様子を横目に「動かないで!!」と誰もが口々に言っている。
「あー。跳ねられたー。」ここで意識がはっきりする。
全身を襲う痛み。「大丈夫ですか!?」多分、僕を跳ねた運転手さんだろう。「大丈夫です。」動こうとすると周りの人たちは「動いちゃだめー!」。
「だけどここ車道の真ん中だしなぁ…」と思いながら這いつくばってー、這いつくばってー、一体何を探しているかぁー♪
ではなく、這いつくばって歩道に避難。

そこから救急車へ。


で、数日して警察署に調書を書きに行って詳細が分かる。
相手は全く僕を見てなかったこと。
40kmノンブレーキで跳ねられたこと。
運悪く横断歩道の街灯の電球が切れていたこと。

でも、ラッキーだったのは相手がノンブレーキだったこと。
ブレーキを踏んでいたら僕は車の正面に入っていたし
リハ帰りでベースを背負っていたので後頭部を打たなかったこと。
そして、僕を跳ねた人がすぐに救急車を呼んでくれたこと。

もう、ラッキーなのかアンラッキーなのか分からない。

まぁ、何はともあれ。
とりあえず生きているからラッキーだと思っております。

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